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文書・コンテンツ管理ソリューション

文書・コンテンツ管理ソリューションについて

社内文書・コンテンツの一元管理で情報資産を有効活用

企業の保持するデータ割合

企業の保持するデータ割合

企業が保有しているデータを分類すると、基幹系業務で使用される構造化データ20%に対し、一般ファイルの文書だけでなく、Eメール、Webコンテンツ、画像、映像、音声、CAD図面、レポート、掲示板など、日々増え続ける要素をもつ非構造化データが80%を占めるといわれています。こうした非構造化データは、いつの間にか作成され、ファイルサーバなどにおかれたまま、忘れ去れている事が多いものです。

文書管理に関わる主な法令

法改正による情報管理の強化

近年、各企業では、e-文書法やJ-SOX法などのさまざまな法改正への対応、ナレッジマネージメントでの円滑な情報共有による業務の効率化を目指し、情報管理を強化する傾向にあります。また、景気悪化に伴い、コスト構造の見直しによる合理化は急務となっています。紙文書の管理に焦点をあててみても、ファイリング・保管場所の地代・情報漏えい防止のセイキュリティ対策・必要な文書を探す時間など、文書管理の見直しはコスト削減につながるポイントです。

内部統制のフレームワーク

鹿島メディアバインドECMソリューション

鹿島メディアバインドでは、ECM(Enterprize Contents Management)をベースとしたソリューションにより、企業内に散在するさまざまな文書・コンテンツの一元管理、情報資産有効活用を推進するご提案を行います。 コンテンツをどう活用するのかを考え、電子化が必要な紙文書のすみ分けや、イメージ検索の対象となるコンテンツの分類など、必要な部分にITを利用するソリューションでお客様のニーズに応えます。

文書管理に関する課題とは

  • 紙文書を電子化したい
  • 社内文書に関する規定が曖昧で古い書類の保管に困っている
  • e-文書法や J-SOX法に対応していないので心配
  • 情報をもっと有効活用したいけれど、セキュリティも強化したい

全社の包括的な情報資産管理からポイントにあわせたソリューションまで、企業や組織ごとのビジネスシーンにあわせてご提案いたします。

−ECM−コンテンツ管理ソリューション

サービスの流れ
サービスの流れ
コンサルティングサービス
コンサルタントによる現状調査や規定作成のサポート、運用管理のご相談まで、業務改善を推進いたします。
コンテンツ管理システム構築
リポジトリによる集中管理と豊富な機能で課題を解決
  • ・ 電子署名/タイムスタンプ
  • ・ コンテンツ登録、検索、閲覧
  • ・ アクセス権限の管理
  • ・ コンテンツ分類の設定
  • ・ バージョン管理
  • ・ 保存年限管理
  • ・ ワークフロー管理
コンテンツ管理システム 構築イメージ
電子化/スキャニングサービス
既存の紙文書、貴重書・書籍、図面、マイクロフィルムまで、大量ドキュメントのハンドリング・ノウハウと最新の電子化テクノロジーの融合により、電子化に対応いたします。

→電子化/スキャニングサービスの詳細はこちら

廃棄サービス
ご不要な書類については機密性を保持したまま処理が可能な、「未開封溶解処理」を行います。人の目に触れることなく箱ごと溶かして処理したあとは、「溶解処理証明書」が発行され、安全に処理されたことが証明されます。

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