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会社案内:沿 革

沿 革

大正11年 鹿島知二郎 横浜市立図書館製本係りに就任。
昭和34年 11月 前社長、鹿島勝八郎 横浜市立大学図書館製本係に就任。
前社長の実父、鹿島知二郎 神奈川県立図書館協会創立30周年記念特別功労者、及び製本係35年勤続者 として、神奈川県知事より表彰される。
昭和41年 4月 前社長鹿島勝八郎、横浜市立大学図書館を退職し、川崎市に於いて鹿島製本所を 設立、文献雑誌の合冊製本、古文書修 理製本、帳簿製本等の業務開始、 複写利用に適したSK式バインディング工法を開発。
昭和47年 4月 横浜市の港南区上永谷に移転、設備人員の拡充を計る。
昭和52年 4月 鹿島製本所を法人組織に改組鹿島製本株式会社とする。 図書館界に「複写時代の図書館製本」を提唱し、大きな反響をえる。
昭和52年 8月 青写真製本(図面製本)部門の体制を整備し、業種の拡大を計る。
昭和60年 3月 設備人員の拡充により、関東地方最大の年間10万冊の生産体制が整う。
昭和61年 11月 ミシン製本新工程を開発、第2工場増設。
平成元年 1月 業界初、製本管理カード用光ディスクファイリングシステムやコンピューター 計測機など、OA・FA機器の導入を計る。
平成8年 3月 業界初、インターネットによる「本の総合病院」開設。 個人ユーザー向けのライン増設他新部門の設立、業種の拡大を計る
平成8年7月 省力化のための工場改装を実施
平成11年 10月 製本管理カード用のシステムをDocPortに移行。管理体制の効率化を計る。
平成12年1月 現所在地に新社屋落成。社名を鹿島メディアバインド株式会社に改名。 システム事業部(エージェント・ソリューション部、ITソリューション部)を 設立、業種の拡大を計る。
平成14年 3月 ITソリューション部 文献情報の3ウェイ電子検索システム「sQueeze」を 三機工業株式会社と共同開発。
平成14年 9月 エージェント・ソリューション部 (米)Elanix社「SystemView」販売総代理店。
平成16年 2月 エージェント・ソリューション部 (米)MirabilisDesign社「VisualSim」 販売代理店。
平成18年 5月 エージェント・ソリューション部 (株)複雑系応用技術研究所「ChaosClub」 販売代理店。